古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

強風の千葉で隙を見せる

10/143 通算成績 8勝2敗

ZOZOマリンスタジアム 観客数 15,229人 試合時間 3時間22分

2回戦 ロ2勝

埼玉西武

200 000 010 3

301 002 00X 6

千葉ロッテ

勝 二木1勝1敗

S 内 2S

敗 カスティーヨ1勝1敗

ヒット ロ8 西11

エラー ロ0 西0

盗塁 源田(1) 森(2) 外崎(6)

暴投 二木(4回) 高木勇(6回)

バッテリー

埼玉西武

●カスティーヨ(4.0/3)→小石(1)→高木勇(1)→ワグナー(1)→伊藤(1)-森、岡田

千葉ロッテ

◯二木(6.2/3)→松永(1/3)→シェッパーズ(1)→S内(1)-田村

得点経過

1回L:浅村、左中間へのタイムリ二塁打

1回L:山川、三塁線を破るタイムリ二塁打

1回M:菅野、ライトフェンス直撃の3点タイムリ三塁打

3回M:福浦、レフトオーバーのタイムリ二塁打

6回M:荻野、センター前タイムリーヒット

6回M:中村、ライトへ犠牲フライ

8回L:外崎、センター前タイムリーヒット

昼前は風速19メートルまで吹き付けた今夜の幕張

守りと相手先発二木との相性を考えると不調の金子侑司を栗山に変えるかなと思っていた

しかしスタメンはこれまでと同じ並び

この時点で苦戦を覚悟しそれは現実になった

ポイントは三回の攻防に集約される

1点ビハインドのライオンズは先頭秋山がヒットで出塁

しかし続く源田の打席で盗塁を仕掛け失敗

上位打線を3人で終えてしまう

その裏カスティーヨは初めて2死まで漕ぎ着けたが

菅野、福浦と連続二塁打を許し追加点

福浦のタイムリーはレフト金子侑司が目測を誤り頭上を越されてしまった

1点を奪い1点を守ると辻監督は常々口にしているが

この試合ではまったくの逆

勿論展開上不利な流れというのもあるけれど

3回の攻防のように受けに回った時の試合運びが雑で隙を見せてしまう

丁寧にやれば上手く行くんだとは思わないけども

相手の状況を見ると別の対応で行えたし何故こういう対処になったのか理由が説明できない

試合後のコメントで8勝2敗でいけたと言う話になっていた

しかし優勝を目標にしている事を前提としているのだから

残した結果よりも何故連敗したのかを分析追求しないと同じ失敗を繰り返すのではないか

強風が常に吹いている中だから集中力を保つ事が難しかったのは理解できる

だが僕が聞きたいのはこの負けを踏まえてどうやって立て直して行くが知りたい

勝つ為には常にこの積み重ねは行う必要がある

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