古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

重たい試合を乗り越えた

60/143 通算成績 36勝24敗

メットライフドーム 観客数 21,062人 試合時間 3時間36分

1回戦 西1勝

中日

000 100 010 0 2

000 000 020 1 3

埼玉西武

延長10回

勝 大石1勝

敗 鈴木博 3勝3敗

木下1号(ソロ 8回)

ヒット 中7 西7

エラー 中1 西1

盗塁 外崎(16) 京田(13) 大島(11)

バッテリー

中日

笠原(7)→岩瀬(1/3)→H祖父江(2/3)→H又吉(1)→●鈴木博(1/3)ー木下、大野奨

埼玉西武

菊池(8)→Hヒース(1)→◯大石(1)ー炭谷、森

得点経過

4回D:平田、ショートゴロの間

8回D:木下、レフトスタンドへホームラン

8回L:浅村、レフト線への2点タイムリ二塁打

10回L:山川、レフトオーバーのタイムリ二塁打

勝ちパターンの逆転負けからのエース登板試合

相手は防御率8点台の投手とあって必勝の重たさがひしひしと伝わった展開だった

まさか5回までノーヒットに抑え込まれると思わないし

夢にも相手の若手キャッチャーにホームランを打たれるとは考えもしなかった

それも野球だなと思う反面フラストレーションが溜まる焦れていた中

ポイントは8回1死1塁からセンター前ヒットに繋いだ源田だろう

直前の秋山の打球を途中交代した工藤のファインプレーがあり

ホームランの失点がダメージになってきていたからだ

ランナーが溜まった事でピッチャー交代を引き出し

浅村の同点タイムリーが飛び出す

この流れが山川のサヨナラへの呼び水になった

雄星についてはカーブを多投する配球が面白いように決まっていたが

8回の一発はエースとしては不用意

重たい試合展開だからこそ最後まで油断なく投げてもらいたかった

ヒースと大石は上手く自分のペースに持ち込めたのでそれぞれ無失点

リリーフ陣の荒れた状況をひとまず止めてくれた

しばらくはこの2人を中心にブルペンを回していくだろう

今期3連敗中だった延長戦を制して昨夜の悪い流れをなんとか止めた

交流戦は残り3試合

まずは明日の試合を勝って勝ち越しを決めてもらいたい

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