時期と需要が重なったトレード
今日、ドラゴンズから小川龍也投手を金銭トレードで獲得した
丁度ネット上でドラゴンズとのトレード話が出たのは1ヶ月前
野田、武隈と左のリリーフが相次いで二軍に落ちて手薄になっていた時期
その時点でライオンズからオファーしたんだろうと想像できる
チーム編成を見ると左のワンポイントタイプがいない現状が獲得する理由
ちなみに今年ブルペンに入ったサウスポーの被打率は以下の通り
野田 .229(右打者 .269)
武隈 .256(右打者 .317)
小石 .273(右打者 .233)
佐野 .353(右打者 .474)
小川投手は一軍で登板した2シーズンの被打率が
'16 .205 '17 .200
この数字を見れば戦力に加えたい思惑は理解できる
思えばライオンズが日本一を取った年に必ずいた左のサイドハンド
左打者の強打者を抑え込むピッチャーが入れば野田や武隈の役割を分けやすくなる
現場としてはいい補強になるかなと
本音を言えば昨日話題になったタイ・バットリーの獲得に期待していたんだけども
まぁ~以前から提唱している高橋光成のクローザーを本腰入れてやるということなんだろう
残りは62試合
ブルペンの編成を1日でも早くまとめていきたい