古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

待ちかねたプロスペクトたち

22/143 通算成績 10勝11敗1分

ZOZOマリンスタジアム 観客数 15,016人 試合時間 3時間57分

6回戦 西5勝1分

埼玉西武

001 003 301 1 9

002 011 211 0 8

千葉ロッテ

延長10回

勝 増田1勝3S

S 小川1S

敗 唐川1敗

中村奨6号(2ラン 3回)

荻野1号(ソロ 5回)

森3号(2ラン 6回)

井上1号(ソロ 6回)

木村2号(ソロ 9回)

ヒット ロ14 西13

エラー ロ0 西0

盗塁 金子侑(10)

バッテリー

埼玉西武

相内(6)→佐野(2/3)→H平井(1/3)→野田(1)→○増田(1)→S小川(1)-森

千葉ロッテ

二木(6)→酒居(1)→西野(1)→益田(1)→●唐川(1)-田村

得点経過

3回L:源田、センター前タイムリーヒット

3回M:中村奨、レフトスタンドへツーランホームラン

5回M:荻野、レフトホームランラグーンへホームラン

6回L:山川、レフトフェンス直撃のタイムリーヒット

6回L:森、センターバックスクリーンへツーランホームラン

6回M:井上、センターバックスクリーンへホームラン

7回L:金子侑、ライトへ犠牲フライ

7回L:源田、ライトオーバーのタイムリ二塁打

7回L:秋山、センター前タイムリーヒット

7回M:レアード、レフト前タイムリーヒット

7回M:井上、レフトへタイムリ二塁打

8回M:鈴木、ライトフェンス直撃のタイムリ三塁打

9回L:木村、左中間ホームランラグーンへホームラン

9回M:代打バルガス、ライト線へのタイムリ二塁打

10回L:愛斗、レフト線へのタイムリ二塁打

今夜は2人の選手にフォーカスをして試合を振り返りたい

まずは先発した相内誠

プロ6年目でイースタンでは近年好成績を残しながら一軍ではすべて敗戦

ある意味プロ野球選手としての岐路に立ったマウンドだった

結果を見れば6回4失点3被ホームランなので好投とは呼べない

しかしこれまでとは違いしっかりバッターと向き合いストライク先行のピッチング

ホームランを打たれた後はいつも雪崩のように連打を食らっていたのに

今夜は最後まで集中して投げ切った

降板後のコメントも今の立ち位置と自分で出来た事と反省すべきところがきちんと語られていたので

次回のチャンスを用意するべきだなと感じている

辻監督になってから着実な成長を続けているだけに

本来なら7回の3点で勝負を付けなければいけなかった

リリーフ陣がピリッとせず迎えた延長10回

栗山の代走から出場した愛斗が値千金のプロ初ヒット初タイムリ

思い切りのいいスイングと負けん気の強い風貌は

若い頃の浅村栄斗を連想させる

一昨年規定打席には足りていないが.350の打率を残し

昨年もイースタンでチーム最多の13本のホームラン

しかし試合中のアクシデントやインフルエンザに感染するなど肝心な時に離脱をしてしまい

今年は金子侑司、木村文紀のスタメンが固定されているので全く出るチャンスもなかった

当たりはサードゴロで鈴木大地の守備に助けられた感もあったが

このヒットで本来のスイングができるようになってもらいたい

正直言ってだらしない試合

でも今のチーム事情を鑑みると負けなしでこのカードを終えたことが大きい

週末は大阪での3連戦

手ごわい先発が控えているだけに

この勝ちをエネルギーにして臨んでもらいたい

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