古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

連覇への条件は新戦力と復活

ホークスとのゲーム差は7・5

よく言うホークスが5割で行くとライオンズは39勝22敗で逆転となるけども

工藤監督になって80勝を切ったシーズンはないので非現実かなと

仮に2016年の83勝だと35勝24敗

ライオンズが上回るには44勝17敗と言う大型連勝2回は出ないと無理な数字

理論的に自民党立憲民主党の勢力関係だと思うけど

それを言ってはこの記事を書く必要はなし

まだ諦めていないライオンズの関係者たちに申し訳ない

そこで現実的な仮想数値を考えてみた

ホークスが80勝で止まった場合、ライオンズは41勝20敗で逆転できる

この数字に近づけさせることが連覇への大きな条件と言えるだろう

私が諦めていない理由として挙げたい点は2つ

後半戦開幕からグラシアルがキューバ代表で3週間離脱する

昨年の8月の猛追も今年の交流戦からのハイペースも

勝負を決める一打はグラシアルのバットで叩きだしていたケースが目立つ

内川、デスパイネ、松田の3人がいるので大きく得点が落ちないかもしれないが

グラシアルの代役は早々見つからないと思う

そしてこれまで強さを支えていたブルペン陣の不安材料がある

勝ちパターンだった武田とモイネロが揃って抹消

ルーキー甲斐野くんがクロ―ザー務めているが打たれている試合も見える

オールスター後に岩嵜と森唯斗が工藤監督の前で投球するようだが

復帰に前段階という訳ではなさそう

柳田の8月復帰説も2軍の復帰戦が決まっていない白紙状態

だから例年通りの数字が残らない可能性もあるかなと

勿論ライオンズが残り試合で41勝を挙げる前提になるので

ライオンズの戦い方を考えたい

以前からカルロス・ペゲーロを獲得するよう言っていたが

一昨日韓国のLGに入団が決まりあえなく断念

まだわずかな補強の可能性はあるが例年通りどうでもいい支配下登録1人増やすだけになりそうだ

現有戦力で着手できるとするとピッチャー

そこで私が逆襲のキーマンとして二人挙げたい

1人は開幕投手多和田真三郎

チーム初の完封勝利を挙げたものの勝負所で長打を打たれ

5月下旬に二軍落ち

二軍では1か月間隔をあけ3試合登板

数字と言うより長いイニング投げられることができたので

20日のバファローズ戦で復帰登板が決まった

元々夏場に調子を上げるタイプで

プロ入りしてから2年間は7月以降に連勝を伸ばすパターンだった

大型連勝を狙うには出てきてくれないと困る選手である

もう1人は相内誠だ

二軍戦では相変わらず好成績を残しているし

今年のマウンドさばきを見て二軍ですることがないレベルだと思っている

本人は先発志願でここまで過ごしてきたが

私はブルペンに入れて、平井の代わりに回跨ぎする役割を任せたい

山川穂高の時にも書いたが相内に必要なのは成功体験

リリーフで抑える試合が作れることで自身が出てくるだろうし

強いボールを投げる意識が出て来れば先発の時にも生かせるかなと

松本直晃を腐らせているより相内を入れた方が戦力なると思うのだが

ピッチャーを整備して競り合いの勝ちゲームを増やしていく

その積み重ねで優勝に向かって歩みを進めてもらいたい

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