ロッテには負けられない~魂込めて乗り込めぇ~
今日の記事でライオンズとクロスする話題が出たので
マリーンズのチャントでの一説をパクらせてもらった
今回2つの記事が出ていてまずはホークス福田選手の獲得について
井口監督が参戦表明をした
外野手の高齢化と言うのも理由だとは思うけれども
やはりぬるま湯体質の一掃を図る意味合いがあるのかなと
ドラフト戦略といいコーチ人事といい井口監督のやりたい事は徹底されていると思う
FA宣言されれば福田獲得にパラダイムシフトしていくだろう
去年は丸のFAに参戦しかなりの金額を提示していたので
有力なライバルが現れたと言っていい
もう一つはライオンズの6投手がアメリカにある「ドライブライン・ベースボール」へ派遣するという記事
そういえばと思って調べてみたらマリーンズが昨年から派遣していたことが分かった
今年も5選手派遣するので呉越同舟になるかもしれない
恐らくナベに進言したのは今年から海外渉外担当に転籍した土肥義弘氏
元々ハワイでの指導経験もあるし、このトレーニング施設は以前から知っていたと思う
去年までは鈴木葉留彦の予算内でしか決められないので
全く無意味なオーストラリアリーグに派遣する事しかできなかった
そういう意味では三軍制含めてフロントも近代化してきたのかなと
編成は相変わらずのお花畑ではあるが
実はマリーンズとはオリオンズ時代から浅からぬ因縁があって
観客動員数が低迷した際はマリーンズの担当だった方にマーケティングについて戦略を練ってもらっていた
5年前に埼玉千葉シリーズとコラボするほど両球団は仲がいい
野球ではバレンタイン時代のほんの数年と田邊暗黒時代以外は圧勝しているけども
ライバルとは一度も思ったことはないが
来年もお互い切磋琢磨してホークスの黄金時代に終焉をもたらしてもらいたい