交渉一番乗りはいいとして
福田秀平との交渉を早速行ったライオンズ
前回FA参戦した小谷野選手とはコーヒーを飲んで15分と言うただのポーズだったが
流石にナベは40分間で積極的にチームの魅力や必要性について話をしたらしい
問題は次回交渉の予約を取り付けているのか
年俸等の交渉をどの程度まで話をしているかである
ホークスが残留条件として提示したのが4年5億円
少なくともライオンズが本気で取り行くなら4年6億円で提示しないといけない
現年俸より5倍近い跳ね上がりになるが他球団の最低ラインはここまで出してくると思う
そう考えると費用対効果に叶うかと問われればまあリスキーだろう
新外国人選手と比べれば数字のめどは立つけれど
秋山の代わりを求めるのは無理がある
ライオンズの成功例として福地寿樹の名前を挙げたが
それでも出塁率は3割4分1厘
特に四球を選ばないバッターなので実際の得点能力は大きく下がる未来以外見えてこない
アルモンテを取ったからと言って700点取れる保証は勿論ない
しかしライオンズのバロメーターは4番と6番で打点を挙げさせることがポイントになるので
6番打者になるだろう山川かおかわりの打点数が伸びれば
落ち幅は最低限で抑えられると踏んでいる
取るに越したことはないが取れないときにどうするか
何も考えていないナベに変わり対策を講じていきたい