外国人選手リポート その3
これまで書いてきた選手は球団に所属しアクティブロースターにも入るレベルなので
ライオンズが獲得するには違約金を払う手間もかかる
どうせケチで適当なナベ以下フロントにやる気はない
そこで一昨日公表されたフリーエージェントからリストアップしたいと思う
今年タンパベイに所属していたホビー・ミルナー投手
28歳の左投手でショートリリーバー
2017年にフィアデルフィアでデビューして
37試合で防御率2.01の好成績を残したが
この2年ではメジャーで結果が残せずマイナーが主戦場になっている
マイナーのスタッツは2018年40試合40回3分の2で49三振、WHIP1.28
今年は50試合61回3分の2で89三振、WHIP0.97と言う圧倒的な結果
特に目を引くのが四球の数が昨年17から13とイニングを増やしているのに減っていた
情報によると90マイル前半のストレートとスライダーのコンビネーションと言うカタログスペック
うん背の高い野田昇吾じゃないか
まぁ~この投手もメジャーでは球威不足で数字は残せないけど
マイナーではやる事ない前回のパルカと似たような選手
メジャー契約もあるから獲得するには1億円の年俸を用意する必要がある
カープにいたレグナルドと比較してどっちをオファーするか
もちろん他の選択肢もあるけど有力な候補の1人として書いておきたい