古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

外国人選手リポート その4

プレミア12のアメリカ代表は基本メジャーのプロスペクトが中心のメンバー

だが試合を見るとアジャスト能力が高く日本は力負けしたと思う

昨日台湾人の記者が書いた記事の中で代表選考に疑問符をつけていて大いに納得したが

結果論にはなるが近藤と吉田正尚の2人は1人で良かったんじゃないかと

打撃に関しては2人ともハイレベルだが守備はお互いレンジファクトが狭く基本起用はDH

それならタイガースの近本だったりファイターズの西川をどちらかに変えるべき

金子侑司ならアウトにしていた打球が何本かあって稲葉監督はチーム編成が統一感ないなと思う

周東を入れるくらい競り合いを想定しているなら基本外野3人は守れる選手を置かないと意味がない

余談はこれくらいにして今夜紹介するのは外野ではなくサードが本職の選手である

支配下登録は現在62で福田、松坂、輿座の3人が入ると65になる

しかしメヒアとヒースは年齢もあるしリリースすると思われるので63

秋山のメジャー移籍が決まると62と枠に余裕が出る

今日のトライアウトで仮に入団しても1人だし個人的には野手2人、投手3人を取ってきて欲しいかなと

辻監督の言う選手層の薄さを埋めるには野手を2人出した状態にするべきだし

外人に2枠ブルペンに使うと日本人のリリーバーが台頭出来ずいざ増田がFAで抜けると想定したらかなり苦しくなる

今年のイーグルスのように4枠を固定せずフレキシブルに起用していくことが望ましい

だから外野手以外にもサードを守れる選手をピックアップする

おかわりがファーストチョイスである事には違いないが

続けて守らせるには体力的に難しくなっているし

バックアップとして活躍した佐藤龍世はレギュラー取りを目指すために一軍のベンチウォーマーではなく

ファームのレギュラーとして1年間漬け込ませて数字を残してもらいたい

もちろん編成の方針でまた変わるかもしれないが次の一手を打つための布石は必要だ

長くなったが今回紹介するのはドラフト1巡目指名のエリート

コーリー・スパンジェンバーグ

サードが守備機会多いけれどセカンドも守れて外野にも入っている

更にピッチャーとしても2試合登板経験したユーリティー

メジャーの通算出塁率は3割を超えているしマイナーの通算打率もPCLとはいえ3割をマークしている

メジャーでは2015年108試合.271 4本 21打点

2017年129試合.264 13本 46打点

2018年116試合.235 7本 25打点

ドラフト指名されたサンディエゴで3シーズン100試合以上出場している

今年はミルウォーキーにトレードされてメジャーでは32試合.232 2本 10打点

マイナーでは.309 14本 62打点

先日フリーエージェントになった選手の1人

サード守れる20代の選手は魅力

外野も守れるので枠が野手1、投手3で編成する時もポディションに囚われないのが推薦する理由

理想はヘルマンみたいに繋いで欲しいがコーリー・ランサムの様なケースもあり得るので判断は難しい

アルモンテがもし獲得できない状況で欲しいタイプである

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