外国人選手リポート その6
メットライフドームの座席が改修により一新され以前のものがオークションに出されるとの事
太っている私にとっては狭苦しい事この上ない幅だったので
来年は広々とした席で観戦できるのかな
さて今夜はアルモンテに次ぐ評価をしている
メイソン・ウィリアムズ
ヤンキースでキャリアをスタートさせて、シンシナティに在籍した2018年51試合 .293 2本 6点とまずまずな成績
今年はボルティモアで11試合 .267 2打点
マイナーでは121試合 .308 18本 67打点
盗塁は2017年に3Aで19個しているので秋山翔吾に一番タイプが近い選手かなと
センターとライトの守備で起用されているので金子侑司との比較で守備位置も決められる事が利点
マイナーでの平均GO/AOが1.38だからアメリカではスプレーヒッターだけどNPBでギャップヒッターになれれば秋山の穴を少しは埋めてくれる
デビュー以来今年までメジャー出場が途絶えていないのでフリーエージェントとは言えMLBの契約待ちの可能性が高いが
1億円の提示で興味を引いてくれればかなと
どうやら福田もマリーンズ入りが噂されているらしいので
現実的な選択ならば浮上してもおかしくはない
長打力重視なら右打ちではあるがマイキー・マートックが狙い目
メジャー通算33本をマークしており
今年はマイナーで98試合で21ホーマー
来年30歳なのでNPBやKBOの球団がリストアップしていると思われる
パルカのような爆発力はないけどもスタッツのバランスが良いのでNPBでもかなり高い数字を出しそう
外野手の新外国人は間違い無いと思うのでホセ・フェルナンデスがどう言う人選するか見極めていきたい