古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

草野球の概念が変わった

今年からユーチューブで放送されている野球チャンネルが今のマイブームである

草野球チーム「天晴」「クーニンズ」と言うチームの方が試合報告を中心に野球用具の紹介や軟式野球の戦術

最近では社会人野球、独立リーグの様子に先日行われたプレミア12での練習風景と多岐にわたって紹介されていて勉強させてもらっている

草野球と言うと腹の出たおじさんが河原で下手くそなプレーをしていると言うイメージだったが

公式試合のレベルの高さ、軟式野球での企業チームの存在を知る事が出来た

硬球と違う軟球の特質をプレーの中で説明してくれているし

スローイングの違いも知る事が出来て実際にプレーしているユーザーから感謝をコメントが並んでいた

天晴は先日BCリーグ福井のオーナーになったトクサンTVと監督の名前から付けられたクニヨシTV

クーニンズは監督兼オーナーでプレイヤーとしても登場するクーニンのチャンネルが中心

両チームの対比で書くならば天晴は現役、元プロ含めたNPB選手が登場している企画が多い

クーニンズはチームメンバーが強豪校で甲子園に出場している選手がいるので強豪校あるあるとか

メンバーだった箭内投手が所属している独立リーグ、社会人野球の選手をフォーカスしている

どの動画も見応えがあるのだが一番好きなのは天晴のアニキが語るシリーズ

大学まで硬式野球をやった後、現在はよみうりテレビのディレクターとして活躍されているのだが

この方の意見がプレイヤー側として見る視点と俯瞰して観ている視点がしっかりと整理されていて

仕事柄トークの流れに聞き入ってしまう

甲子園は日本野球界の素晴らしい財産と言う中でどう現実と擦り合わせていくのか

文部科学大臣は環境面から夏の甲子園大会を開催するのではなく国体を日本一の決定戦にする選択肢を提示していたが

甲子園でプレーする事が球児の憧れであり

簡単にこう言う発言をするのはいささか配慮に欠けているなと

例の大学試験で発言した「身の丈に合わせて受験すればいい」と言い

人間的に小物が肩書き付けていて胸糞悪い

脱線してしまったが今後も様々な視点で動画を提供してくださると思うので

配信を楽しみにしておきたい

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