キャプテン源田に選手会長友哉
ハワイの優勝旅行も終了し２０１９年度の公式行事は全て消化した
早速来年度に向けた情報が発信され
まずは昨日南郷キャンプの日程が発表
例年通り春野でのキャンプも含めて２３日間で行われる
開幕が今年より１０日早くなるので仕上がりを早くすると思うが
急ぎ過ぎて怪我をされるのも困る
実戦練習よりもケースバッティングを例年以上に組み込ませることが大事かな
特守もレギュラーが一通りやって体を作っていきたい所ではある
二軍の方は３月８日までの日程と例年より１０日間増やした
今年の戦い方を見て稼頭央監督は全てにおいてベースアップしたいと言う意思表示
このキャンプで一軍に推薦できる選手が増えることを期待したい
そして今朝の記事で来シーズンのキャプテンを源田が引き継ぐことになった
去年浅村が移籍した時点でキャプテンをなくす動きもあったが
辻監督が秋山を指名して継続
チームとしてまとめ役と言うよりも若手選手と年が近いことを生かして
上手くレギュラーとのパイプ役として機能してくれればなと
勿論結果を残してチームを勝たせることがミッションではあるけれど
そして先日開かれた納会で
ナベとの話し合いが増えると言うのは将来のＦＡ交渉にも繋がると思うし
いい意味で森友哉の考えを知ることが出来るの大きいかなと
メットライフドームの環境面やチームの問題点をきちんと共有して
バックアップ体制のさらなる充足を図ってもらいたい
辻監督就任した３年前のオフ
在任期間は浅村・秋山をチームの顔としてどっかり据えてのチームつくりを考えていた
両者が退団して森と山川穂高にチームの命運を託すことになるとは思わなかったし
昨年のオフに覚悟を決めたとはいえいざ現実になると少し寂しい気持ちにもなる
ただ決まった以上前に進むしかないし
パリーグが現在のフランチャイズになってまだ成し得ていない３連覇を狙える事に
ワクワク感と期待を寄せている部分もある
どんなチームになって１年後振り返る事になるのか
日本一チームとしての記事でライオンズを褒めちぎりたい
