謎が解けたと思ったら
オープン戦通算成績 ２勝１敗
MATSUDAzoomzoomスタジアム広島 試合時間 2時間40分
１回戦 広１勝
０００ ０００ ００１ １
０００ ２００ ００Ｘ ２
広島
勝 大瀬良 １勝
Ｓ フランソワ １Ｓ
敗 ニール １敗
ヒット 広８ 西７
エラー 広２ 西１
盗塁 金子侑(4)
バッテリー
●ニール(4.1/3)→ギャレット(1.2/3)→増田(1)→平良(1)ー森、柘植
広島
◯大瀬良(5)→高橋樹(1)→岡田(1)→スコット(1)→Sフランソワ(1)ー坂倉、會澤
得点経過
４回C:野間、センター前２点タイムリーヒット
あれは私がはがき職人をしていた１９９８年ごろ
とある方のペンネームに興味があった
「鉛の後継キリランシェロ」
音だけで聞くと銃の使い手のように思えてカッコいいなと思っていた
それから２０数年たった今年
リメイクされた「魔術師オーフェン」をたまたま見ていたら
オーフェンの牙の塔で呼ばれていた「鋼の後継キリランシェロ」を捩ったものだった気づいた
あの時どこから付けていたのかモヤモヤしていたので
スッキリしている
今日の試合もそんな程度にしか思っていない
オープン戦の勝敗はどうでもいいし
主力が結果を出したか出さないかはあまり意味がない
強いて記事に引っ張るとすれば再三ボンクラと罵ってきた若手野手で
最終回にフランソワから佐藤龍世と鈴木将平がヒットを放った事だろう
佐藤は紅白戦から結果を出していたが胃腸炎で途中離脱
しかし春野でホームラン打ちすぐに一軍に呼び戻された直後でもアピールした
シーズン前の構想では二軍に漬け込みたいと書いているが
一軍で結果を出している奴を干していられるほど余裕はない
サード、ＤＨの二枠を組み合わせてスタメン機会が増やせるようにしていければ
懸念していた問題の一つが前に進むのだけど
以前の記事で若手で唯一我慢しても使いたいと書いた鈴木
紅白戦では成績が残せず、力ない逆方向の打球ばかりでがっかりしていたが
宮崎の練習試合から状態が上向いてきた
フランソワの１５０キロ後半のストレートをきっちり弾き返せた事は
一軍に置く最低条件はクリアできたと思っている
レギュラーを取るにはまだまだやるべきことはあるけれど
少なくとも直後に力負けのセカンドゴロに終わった愛斗よりは評価は上だろう
投手で言えばキャンプ終盤で森友哉に「ストレートが弱い クソや」と酷評されていた増田
初の一軍選手相手に抑えられたのは一安心
現時点ではクロ―ザーとして絶対的な存在なので
開幕までに高めのストレートを振らせられるようにしてほしい
両チームとも開幕投手がマッチアップして締まった内容だった
開幕まで２週間
予定通りに進んだ場合でもなんとか対処はできそうだ
