古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

打者シフトはプラスなのかマイナスなのか

今は当たり前になったバッターごとに守備位置を変えるシフト

統計的数字で守っているので見た感覚では打球が野手の正面になるケースが多い

打球頻度の統計値で出しているので

ランナーなしではある程度シフト通りに纏めるのだが

ランナーを置いた場面では裏面に出る事が多いように思う

勿論シフトの体系が代わったりするし

1球ごとのシチュエーションが変わるのも影響している

昨年ファイターズは森友哉に対して

サードをがら空きにしいたプルヒッター用のシフトを引いていた

その結果ランナーを置いた打席で狙い撃ちして内安打を放ち

得点のきっかけを作っている

シフト通りに深い守備位置のセカンドに抑えられたゴロも多々あるけれど

シフトそのものの有効性をそこまで感じないと思うのが実感だ

特にランナーが得点圏にいると

無条件で前進守備を敷くケースが多いけれど

得点差や状況によって適切なシフトとは思えない場面が散見されている

サヨナラでゲームが終わるのなら致し方ないが

大量ビハインドでそういうシフトされていると馬鹿にされているようで気分が悪い

ピッチャーがある程度コースに投げる事が前提になるので

ピンチの場面での前進守備程頼りならないものとは認識している

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