古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

2020年ドラフトリポート その5

コロナの影響でアマチュア大会も中止や延期が相次いだ

社会人の都市対抗は12月に開催し全日本選手権が中止に

大学選手権も8月に延期しているが各リーグ開幕していないので目処が立っていない

スカウト陣もプレータイムが見れないため頭を抱えている状態が続いていると言う

こんな中で今回はある選手の記事に目が止まったので紹介したい

桐蔭横浜大学の渡部健斗内野手

元々は神奈川の強豪横浜商大高校に進学し

1年生でレギュラーとして県予選に出場

その後2年生から都内にある通信制の日本ウェルネス高校に転入し

3年生の春の大会で高校史上初のシード獲得に貢献した

高校時代のポディションはショート

大学からはサードとファーストを守っている

体格が176センチ115キロ

おかわりが175センチ102キロ

山川穂高が176センチ108キロ

ライオンズの誇る2人の大砲に勝るとも劣らない

しかも足も50メートル6秒1と速く

リーグ戦でホームラン10本、盗塁9を記録

おそらく運動神経や身体能力は彼らを上回るかもしれない

ライオンズとすればおかわりのサードを代役できる事

来たるべき山川穂高の去就問題を考えると

指名してもおかしくはない

もし指名するとネットでは「関取三人衆」とか「所沢部屋」と揶揄されるかもしれないが

私としては「黒い三連星」の様に活躍してもらいたいと思っている

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