古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

都市対抗開催を優先はありがたい

社会人には2つの大きな大会がある

毎年7月に東京ドームで行われる都市対抗

そして11月のドラフト会議後に開かれる全日本選手権

予選はページタウン方式のトーナメントになっており

強豪が集まる関東は複数チーム出場資格があるものの

1度負けたら終わり

ドラフト選手がいても負けてしまえばプレータイムを見る機会が減るので

評価が下がってしまう

しかし二つの大会が何故行われているか

実は都市対抗と言うのは文字通りチームの所在地での戦い

電光掲示板のスクリーンにも〇〇市ー〇〇区となっている

そのため出場チームは前年優勝チーム以外3人まで選出

だから過去にもドラフトイヤーで所属チーム以外でプレーした選手もいる

全日本選手権は学生と同じ同一チームのトーナメント

ドラフト指名選手はアピールの場と躍起になる

そして今年、東日本大震災の2011年以来全日本選手権を中止

本来行われる予定だった11月から都市対抗開催に変更された

個人的にはドラフト選手のプレーをちゃんと見られるのは全国大会のみ

小さな大会はプロ野球の公式戦と重なっていることが多いので

見に行くのは難しい

だから都市対抗を見られるのは

翌年のドラフト候補含めきちんと検証できるいい機会だ

今川優馬君のホームランを見て

ライオンズに来てくれてありがとうと言っておきたい

にほんブログ村

にほんブログ村