古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

苦笑いしか浮かばない

17/143 通算成績 13勝4敗

メットライフドーム 観客数 14,799人 試合時間 3時間16分

4回戦 2勝2敗

千葉ロッテ

100 110 023 8

000 003 06X 9

埼玉西武

勝 菊池4勝

敗 松永1敗

中村2号(ソロ 1回)

井上3号(ソロ 4回)

外崎2号(2ラン 6回)

ヒット ロ8 西8

エラー ロ3 西0

盗塁 森(3) 金子侑(6)(7) 岡田(2)

バッテリー

千葉ロッテ

ボルシンガー(5.0/3)→大谷(2)→シェッパーズ(1/3)→●松永(0/3)→益田(2/3)ー田村

埼玉西武

◯菊池(8)→増田(1)ー炭谷、岡田

得点経過

1回M:中村、レフトスタンドへホームラン

4回M:井上、センターバックスクリーンへホームラン

5回M:三木、右中間を破るタイムリ二塁打

6回L:0死2塁 打者浅村はピッチャーの右足直撃のゴロ ボルシンガーが一塁悪送球

6回L:外崎、センターバックスクリーンへツーランホームラン

8回M:井上、ライト前2点タイムリーヒット

8回L:1死満塁 打者外崎はショートゴロ セカンド中村が一塁悪送球の間に二者生還

8回L:代打栗山、ライト前タイムリーヒット

8回L:2死1、3塁 打者金子侑はショートゴロも藤岡裕一塁悪送球

8回L:秋山、左中間を破る2点タイムリ三塁打

9回M:荻野、右中間を破るタイムリ三塁打

9回M:代打平沢、センター前2点タイムリーヒット

近代野球は先行逃げ切りと言う数字に収束されるのは以前にも書いたが

この2試合の真逆な試合展開は嬉しい反面

雄星でも投壊現象を止められなかった事は今後を考えると非常に不安な状態である

内容自体は失点したイニングのみリズムが掴めず

逆にマリーンズのバッターが見せた思い切りの良さに上手くハマってしまった

ただ昨年の状態と比べると高めに抜ける球が多く

前回同じく5失点

アクシデントでバットが右膝に当たる不運も乗り切れない流れを象徴して居たように思う

次回登板に向けてフォームの微調整をキチンとやらないと

4連勝になったこの勝ち運を逃してしまうだろう

増田に関してはいつも打たれる時に多いボールがベルトゾーンに集まって低く投げきれなかった訳ではなく

スライダーを意図的に投げたものが尽く裏目に出てしまった結果

そこまで気にはしていないが2試合連続で失点した事でマリーンズへの苦手意識が芽生えてしまうのが怖い

払拭できる機会がこのカードの中に作れるのなら作りたいところ

打線についてはおかわりと栗の2人に明暗が分かれた

ハム戦に続き苦戦の要因になったのはおかわりの三振

調子が悪くても甘いボールを打ち損じしたスイングが出ているならまだ可能性があるけども

手が出せないままカウントを作られ自分のタイミングでスイング出来ない

精神的にもナーバスな雰囲気が出ているのでファームでリフレッシュと言うのも視野に入れなきゃ行けないかなと思っている

逆に初スタメンから4試合連続ヒットと結果を出した栗は代打で逆転タイムリ

打席数が昨年よりも少ない難しい立場だがしっかりとぶれずにらしい対処をできるのは流石としか言いようがない

金子侑司の状態も上がらない中でどうやって打線に組み込ませればいいか

メヒアも含めてバランスを取りながら模索をしていくだろう

今夜の8回を入れて今年5点以上のビックイニングは既に6試合

想定以上に繋がって得点できている

しかし勢いはいつかは止まるもの

今夜の課題もしっかりと反省し

明日以降も一つ一つ出来ることをしっかりとやっていってもらいたい

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