エラーの目立つオープン戦
メットライフドーム 観客数 16,414人 試合時間 2時間54分
2回戦 1勝1敗
横浜DeNA
200 013 000 6
000 010 000 1
勝 井納2勝
敗 武隈1敗
ヒット De9 西4
エラー De1 西1
盗塁 木村(4)
バッテリー
横浜DeNA
◯井納(5)→エスコバー(2/3)→三嶋(1/3)→パットン(1)→山崎(1)→国吉(1)ー伊藤光、嶺井
●武隈(5)→大石(1/3)→小川(2/3)→田村(2/3)→斎藤大(1/3)→増田(1)→ヒース(1)ー森
得点経過
1回De:ロペス、ショートゴロの間
5回De:ソト、ショートゴロの間
6回De:中井、センター前タイムリーヒット
オープン戦は辻政権で初の負け越し
勝ち負けについては正直どうでもいいがこのオープン戦で目立つのは
送球エラーの多さ
源田の守りを見ると送球の安定性に目がいく
上手い野手はどの体制でもきちんと胸に投げ込めるのだなと
極論言うならキャッチボールの延長線上で考えているのではないか
エラーした選手はどの程度真剣にキャッチボールやっていたんだろう
開幕まで残りがないのですぐには無理だろうけども
一年通じて減らせるようにチームとして取り組んでもらいたい
苦肉の策で先発に回った武隈は前回に続き5回を投げ切った
榎田を参考に緩急つけた投球を心がければ十分戦力になるなと思っている
打線は4安打と内容に乏しかった
木村がタイムリー打ったのが目立つけれども裏腹に金子侑司の内容が悪い
1番打者としてはノーヒットであってもフォアボール1つは取れるような状況しないと機能しなくなるだろう
開幕まで残り5日
松本航が肺炎による離脱といきなりローテーションが穴開いた状態だが
こういう時こそ救世主が現れることを信じたいと思う