コロナウィルスの実態
ここまで未知の存在だったコロナウィルスが段々とその性質が明らかになっている
危機感を煽るような内容になるかもしれないがあくまでも現段階の評価を書いているので承知おきして欲しい
まず特徴なのは保菌率の高さ
インフルエンザやSARS、MARSの感染症ウィルスと比べて最も特質すべき事である
通常は数分で物質に付着した菌は死滅するのに対し
コロナウィルスは数時間も保持できる
そして症例を見て思うのは
感染した高熱から肺炎の症状が出るのが早い
通常のインフルエンザでは1週間くらいで悪化するのにコロナウィルスの場合はわずか数日
個人的な雰囲気だが高温に対する耐性が高いのかなと思っている
一人あたりに移せる最大人数はどうやら3人前後
持続力があるので濃厚接触者の感染率が高い
現在投与されているアビガンを始めとした対処薬はウィルスの複製を阻止するもので攻撃ができない
だから体内での死滅に時間がかかるし、仮に陰性で退院できても因子が残っていれば再び発症してしまう事例が出ている
生成できるのは早くても1年後くらいになりそうだ
ワクチンが出来たとしてもウィルスは耐性がついてくるので
問題はどうやって空気中のウィルスを死滅できるのか
高温に強いと言うのなら
逆に自然界にはない液体窒素で活動止められないかと素人目で思っている
さて今後どういう特徴が示されるのか
人間の知恵比べが始まる