古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

コロナウィルスの実態

ここまで未知の存在だったコロナウィルスが段々とその性質が明らかになっている

危機感を煽るような内容になるかもしれないがあくまでも現段階の評価を書いているので承知おきして欲しい

まず特徴なのは保菌率の高さ

インフルエンザやSARS、MARSの感染症ウィルスと比べて最も特質すべき事である

通常は数分で物質に付着した菌は死滅するのに対し

コロナウィルスは数時間も保持できる

そして症例を見て思うのは

感染した高熱から肺炎の症状が出るのが早い

通常のインフルエンザでは1週間くらいで悪化するのにコロナウィルスの場合はわずか数日

個人的な雰囲気だが高温に対する耐性が高いのかなと思っている

一人あたりに移せる最大人数はどうやら3人前後

持続力があるので濃厚接触者の感染率が高い

現在投与されているアビガンを始めとした対処薬はウィルスの複製を阻止するもので攻撃ができない

だから体内での死滅に時間がかかるし、仮に陰性で退院できても因子が残っていれば再び発症してしまう事例が出ている

抗体ワクチンは武田薬品アメリカの製薬会社と共同で開発

生成できるのは早くても1年後くらいになりそうだ

ワクチンが出来たとしてもウィルスは耐性がついてくるので

問題はどうやって空気中のウィルスを死滅できるのか

高温に強いと言うのなら

逆に自然界にはない液体窒素で活動止められないかと素人目で思っている

さて今後どういう特徴が示されるのか

人間の知恵比べが始まる

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