古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

勝たせてもらった

10/120 通算成績 6勝4敗

メットライフドーム 試合時間 3時間3分

1回戦 西1勝

オリックス

000 000 200 2

000 201 00X 3

埼玉西武

勝 高橋光2勝

S 増田1勝4S

アルバース1敗

ロドリゲス1号(2ラン 7回)

ヒット オ6 西4

エラー オ2 西1

暴投 吉田一(8回)

バッテリー

オリックス

アルバース(4.0/3)→神戸(2)→荒西(1)→吉田一(1)-若月

埼玉西武

○高橋光(6.0/3)→H平井(1)→Hギャレット(1)→S増田(1)-森

得点経過

4回L:栗山、センター前2点タイムリーヒット

6回L:外崎、ショートゴロの間

7回B:ロドリゲス、左中間スタンドへツーランホームラン

今日の試合は相手エラーから繋げた得点で勝つと言う

ライオンズらしくない展開で戸惑いと安堵が入り混じっている

初戦なので相手の重量打線を起こしてはいけない

そういう意味では光成はある程度の仕事は出来たと思う

7回の失点は100球投げていなかった反動で

調整期間がない状況では致し方ない

徐々にスタミナをつけて完投してもらえれば

カード頭にした意味が出てくると思う

打線はアルバースの前に苦しんでいたが

4回の初ヒットからチャンスを作り栗山のタイムリ

6回は先頭の森友哉の四球から中川の送球エラーでチャンスを広げ

外崎がゴロゴー出来る高いバウンドの内野ゴロを打っての3点目

これが決勝点になった

どうしても毎試合、派手なホームラン攻勢や強打を期待してしまうが

上手くチャンスをものにして点を取れたのだからそれもまた評価をしたい

点を取るのが野球ではなく試合に勝つのが野球なのだから

連敗中の相手と戦っていると

いつか爆発して風向きが変わるのではないかと常に思っている

7回3連打を打たれ、平井を投入した時点では正直勢い込んで代打を出し強攻してくるかと思っていた

だが大城はそのまま打席に入りバント

この作戦でチームとして一息つけたことは間違いない

今年のバファローズなら大量点狙える役者が揃っているのにと敵ながら思っているのだけど

チームとしては競り合いを取って10試合6勝4敗は合格

打線に関してはまだまだ不安定な部分もあるが

リリーフ陣が連日の好投を見せているのはありがたい

連戦続きなのでどこかでブルペンの疲弊は出ると思う

その時に打線がしっかりとフォローしてあげられるか

打順や起用する選手をにらみながら辻監督や赤田が知恵を絞るだろう

明日は前回散々な結果だった今井達也

以前の記事にも書いたが彼は逆境で力を発揮しているタイプ

多くのファンの掌を変えさせるピッチングで

チームの勢いを加速させてほしい

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