カード頭と言うのは格と言うものがあるだろう
61/120 通算成績 27勝32敗2分
ZOZOマリンスタジアム 観客数 4,968人 試合時間 2時間50分
12回戦 西8勝4敗
005 112 000 9
000 000 001 1
勝 高橋光4勝6敗
敗 大嶺1敗
本
山川19号(3ラン 3回)
ヒット ロ2 西13
エラー ロ1 西1
盗塁 安田(1)
暴投 斎藤大(9回)
バッテリー
○高橋光(7)→武隈(1)→斎藤大(1)-森、岡田
●大嶺(5)→永野(1)→山本(3)-田村、佐藤
得点経過
3回L:栗山、ライト前2点タイムリーヒット
3回L:山川、センターバックスクリーン右へスリーランホームラン
4回L:源田、ライト前タイムリーヒット
5回L:メヒア、セカンドへのタイムリー内安打
6回L:山川、左中間を破るタイムリーヒット
9回M:井上、サードゴロの間
昨日の予告先発を見て唖然とした
相手マリーンズの先発が昨年トミージョン手術を受け
4年ぶりの一軍登板になる大嶺祐太だったからだ
今のチーム成績では舐められても致し方ないが
リハビリの相手にされたのがとても憤慨し
絶対に打ち込みたいと思っていた
そんな意気込みとは裏腹に立ち上がり2回まで無得点
だが一球速報のコースと球速のスピードが149Km/hまで出ていたので
恐らくガス欠して捕まえるとミクシィ内で書く
その読み通り3回に栗山のタイムリーで先制点を奪うと
山川のスリーランで5点のビックイニングを作った
流石に継投に移ると思ったら
5回投げ切らせ7失点
余裕があると言えばいいのか
バカにされていると言っていいのか
こんな礼節を欠いた相手にデカい顔をされるほど落ちぶれてはいない
本来なら光成がノーヒットノーランやってダメージ倍加させたかったのだが
クリーンアップになると点差関係なしにアップアップ
7回に安田に打たれてしまいノーヒットならず
快勝ではあるが私の胸の中は
悶々とした怒りしか残っていない
さてライオンズの話に切り替えると
やっと出塁率の高い栗山と外崎が上位に入った
山川は低打率だが試合前まで54打点
如何に彼の前にランナー貯めて攻撃するかが課題だったので
本来理想とした攻撃が出来た
森友哉、おかわりがいずれもノーヒットで完全体と言えないが
しばらくはこの形でいいんじゃないか
光成については点差があって低めに投げ切れたなと
森友哉もストレート、カットボール、フォークを上手く引き出していた
カーだ頭の二人が借金になっているのも低迷している理由なので
なんとか二人の数字が5分以上になってほしいのだが
2週間ぶりの3連勝とカード頭白星
この陰鬱を晴らすにはスイープ以外ない
明日は内海哲也のマウンド
チーム一丸となって移籍初勝利を援護してもらいたい