ライオンズの補強ポイントを考える
明日からCSファーストステージが始まり一気にシリーズまで駆け抜ける
ホークスとファイターズの展開予想を記事にあげようと当初は考えていたが
それは相手が決まってからの話にとっておきたい
今回はドラフト会議に絡めてライオンズが補強すべき点を挙げていこう
以前の記事で大阪桐蔭の藤原選手や外国人でペゲーロを挙げたように
ライオンズは左のホームランバッターがいない
10年前の打線は右におかわり左はブラゼルとホームランバッターがいてバランスが良かった
今は山川、おかわり、メヒアと右バッターに偏っている
来年からZOZOマリンスタジアムがホームランラグーンと呼ばれる新しいゾーンが出来るのでホームラン数が増えるのは間違いない
ホームランの需要が強まる状況だからこそ敢えて欲しいと
ピッチャーで言えば150km/hアベレージのパワーピッチャーを左右関わらず複数指名するべきだ
ブルペンにこの手のタイプが両外国人が来る前は増田一人しかいないアンバランスさは編成の失態と言って過言ではない
渡辺SDが編成権を持った一昨年から中塚、平良くんとドラフトで取ってきたが
即戦力型を入れる事がチームに取って必達と思う
後は炭谷のFAに備えての大型キャッチャーとポストおかわりを狙えるサード
ここのポディションを上手くカバーに出来れば中長期的にも機能するチームになるだろう