2019年順位予想と答え合わせ
今夜で全順位が確定した
昨年に引き続き私の順位予想と答え合わせをしたいと思う
予想 結果
1位 広島 巨人
2位 巨人 DeNA
3位 DeNA 阪神
4位 中日 広島
5位 阪神 中日
6位 ヤクルト ヤクルト
('18 1/6 正解)
2年連続大外しになったが
9月初旬までは予想に近い順位形成だった
これでカープ優勝予想した4回全て優勝を逃がしているのでファンの方に申し訳ない
Bクラスに落ちた最大の要因は絶対的なクロ―ザーだった中崎の離脱だったかなと
ブルペンフル稼働してフランソア、レグナルドのサウスポーコンビを潰してしまったのが痛かった
先発は個々の数字に落差はあるが概ね想定内ではあった
ジャイアンツは大方の数字よりだいぶ悪かったが
カープの大コケと相変わらずタイガースに貯金を食われるベイスターズの低空飛行に助けられたかなと
山口俊の最多勝に丸佳浩の活躍とFA選手が機能して岡本と菅野の数字をカバーした
ベイスターズはタイガース戦のダブルスコアも痛かったが
ローテーションを守っていたのが今永と上茶谷という状況も痛かった
濱口、東と揃えばポストシーズン台風の目になるのだが
ドラゴンズは打線が昨年並み
ピッチャー陣も大野の復活、柳の成長にマルチネスとロドリゲスの左右リリーバーの活躍
Aクラス争いに割って入ったが勝負所で勝ち切れなかった
タイガースは近本、木浪のコンビが高い数字残して打線に勢いがついた感じがする
ドリスの不調で藤川球児をクロ―ザーの戻した策もはまった
投手力はリーグ屈指なので打線が上がってきての3位かと
スワローズの予想が概ね当たりではあるが
4月のスタートは悪くなかっただけに16連敗が悔やまれる
バレンティンのFA問題含め村上を中心としたチームにモデルチェンジできるかどうか
予想 結果
('18 6/6 正解)
全問正解から一転2つ正解の大誤算
ファイターズの評価を見誤ったことが順位予想を狂わせてしまった
ファンなんで1位当てたのはホッとしている
浅村の124打点を埋めきる事は出来ないと思っていたが
おかわり、森友哉、外崎が増やした打点数で756得点
いい意味で期待以上の結果だった
投手陣はシーズン序盤で謝罪したので割愛させてください
開幕前に昨年10勝のマルチネスが離脱
交流戦で打球を受けるアクシデントで上沢が抜けたのが8月以降の急落につながった
急落に追い打ちかけたのは中田翔の一時離脱
常にブルペン10人待機した状況では苦しい展開だった
ホークスは工藤監督就任ワースト
しかし多くの主力選手を欠いた中での数字なので
負けてその強さを感じている
一番大きかったのは柳田の長期離脱だが
森唯斗が一軍抹消されたことで甲斐野くんに負荷がかかり
後半戦は逆転を許すシーンが増えたのが優勝できなかった要因
3位予想はあながち間違えではないがファイターズに救われたかな
マリーンズの予想はマウエのスローガン意識していなかったのだが
結果的に4位に置いて当たってしまった
こんなことを書くとファンの方に怒られるかもしれないが
2000本達成して引退じゃなくてわざわざ無駄な支配下登録1年費やした福浦の判断を見るに
これじゃ優勝に向かえないよなと思ってしまう
投打とも魅力的な選手がいるだけに来年は井口監督の手腕が問われる
バファローズはロメロの怪我で攻撃力が激減したのが痛かった
西村監督らしく盗塁を積極的に試みる攻めは見られたが
いかんせん出塁率が低すぎる
来年こそ1、2番が固定できるかがポイントになるだろう
ピッチャーは山本由伸、山岡を中心に榊原、張亦と20代前半のピッチャーが揃っているので
打線が機能すれば上位進出狙えるだろう
イーグルスは則本昴大不在の窮地を見事に埋めきった
ブラッシュが一時下位打線に置かれることはあったが
終盤は4番に座りチームトップのホームランを記録して浅村と打線をけん引
ピッチャーもブセニッツ、ハーマン、宋家豪がフル回転し
競り合いを取りきって3位に滑り込んだ
オコエや田中和基が不振で苦しんでいる中で
辰己と渡辺佳明のルーキーコンビがスタメンで機能していたのも大きい
ポストシーズンでは3本柱がいる強みを生かせられるか
全体として3球団しか当てられなかったのは読みが甘いなと
怪我人やアクシデントは予想できにくいが
来年はもう少しデータを参考にして的中率を10球団まで増やしたい