蓋を開けて見ないとわからない
ライオンズの最後に埋めるピースとしてリード・ギャレット投手を獲得した
2012年にゴンザレスとランディ・ウィリアムスを獲得した時にオープン戦ではゴンザレスが無失点
ウィリアムスはセットのフォームが大きく二軍落ちという開幕だったが
終わって見たら成績は全く逆になっていた
だから現時点でどうとも評価はしないけれども
個人的な意見で言えば成功体験の多いサウスポーをどうしてリストアップしないのか不思議でならない
ナベは監督時代から左右の偏向傾向があって左投手をベンチに入れたがらない
さらにベンチメンバーはキャッチャー以外にも幽霊部員がいていつも批判をしていた
だからGMになっても支配下登録余らせまくるのも想定していたし
メヒアの残留も情で動くナベなら取る選択だろうなと諦めている部分がある
ちょっと横道に逸れたので元に戻すと
リード・ギャレットの動画を見たところは投げ方はカスティーヨの様にテイクバックが小さいアーム式
ストレートはマックス97マイルだったので平均球速は150近辺になるのかなと
今年初めてメジャーのロースターに入ったけど四球率は7を超えるとの事
マーティンより暴れ馬の様で胃薬必要おろか胃薬すら飲めない位のヤバいマウンドも覚悟している
でも豊田清がマシソンのようにセットポディションから指導して代わるかもしれないし
動画を見ていると比率が高いだけあってストレートの迫力はある
背広組かなんかはかなり期待しているみたいな話だが
パンドラの箱だから開けなきゃわからない
とにかくキャンプの実戦を見て考えていきたい