戦闘モード開始
キャンプ終了日に辻監督は今年の開幕投手をニールに指名した
2020年のスタートを本格的に切ったと思い
会社に置いてあった昨年のカレンダーを廃棄
4年連続スラッガーの野球名鑑を買っていよいよ戦闘モードに入った感じだ
ここから先は3月20日に向けての逆算であり
そしてその後の戦い方を想定する準備期間である
先ずは先発ローテを決めて行き、懸案の外野陣に着手するのが流れとなるだろう
1月に記事にした開幕ローテ予想だが
ポイントは左投手を配置できるかどうか
内海の実戦はシーズン入ってからになるようだし榎田も慣れられてきた感がある
期待している浜屋くんだが小川が打ち込まれ野田が二軍から音沙汰ない状況なのでリリーフに回す可能性が出てきた
フロントはリード・ギャレットに謎の期待感を抱いているのでノリンの開幕一軍も低い
個人的にはトレードで一枚取って来いという気持ちでいっぱいだ
以前書いたカープの塹江投手が欲しいと書いたがこの際鹿児島勢なんで戸田投手に狙いを定めたい
相手は相内誠と言いたいところだが場合によっては本田圭佑の放出も辞さないかな
実績では戸田投手があるので十亀クラスじゃないと首を縦に振らないとだが
外野陣は既存のメンバーをごぼう抜きしてくれそうな選手が殴り込みをかけてきた
西川愛也である
昨年ファームで打撃フォームを見たが正直懐が広すぎて
インサイドを詰まらせていた
しかし9月に3割4分を超える打率を残している
ドラフト直後から期待値をかけているので一気に一軍に入ってスタメンに入って欲しい
これまでは活躍を願うことだったがここからは結果のみが信用される
選手たちも意識して臨んで欲しい