古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

西武ライオンズは解散的出直しが必要だ

119/120 通算成績 58勝57敗4分

ZOZOマリンスタジアム 観客数 13,379人 試合時間 3時間31分

24回戦 西15勝9敗

埼玉西武

020 000 000 2

002 103 02X 8

千葉ロッテ

勝 岩下7勝7敗

敗 松本6勝7敗

藤岡4号(ソロ 4回)

ヒット ロ9 西7

エラー ロ0 西3

暴投 澤村(8回) 平良(8回)

バッテリー

埼玉西武

●松本(3.2/3)→ギャレット(1.0/3)→平井(1.0/3)→小川(0/3)→森脇(1.1/3)→平良(1)-森

千葉ロッテ

小島(2)→小野(1)→○岩下(2.1/3)→H東條(1/3)→H唐川(1/3)→ハーマン(1)→澤村(1)→益田(1)-田村

得点経過

2回L:スパンジェンバーグ、センター前タイムリーヒット

2回L:呉念庭、レフト前タイムリーヒット

3回M:1死1、3塁 荻野のサードゴロをスパンジェンバーグがエラー

3回M:菅野、レフト前タイムリタイムリーヒット

4回M:藤岡、ライトスタンドへホームラン

6回M:荻野、セカンドへのタイムリー内安打(平井のホーム悪送球で二者生還)

6回M:藤原、左中間を破るタイムリ二塁打

8回M:中村奨、ライト前2点タイムリーヒット(愛斗のホーム悪送球で中村奨は三塁へ)

元々目指せCSとはならないくらいの状態

マリーンズの大失速によって棚ぼたな争いにはなったけれど

最後は今年のチーム力かなと

松本航はストレートが低めに集まって課題の立ち上がり2イニングパーフェクト

しかし3回安田を意識するあまり田村を四球で出したのが

この試合のターニングポイントだったと思う

荻野のサード正面のゴロをスパンジーが見失うのも痛かったが

そういう状況を作ったのも余計な四球を出したことが影響している

藤岡のホームランはバッティングカウントでカーブを投げて打たれたもの

スイング見ると腕の緩みを感じて止められたのかな

以前から指摘しているがストレートと対になる変化球

例えばチェンジアップを習得していく事が喫緊の課題になったと思う

打線は6回1死満塁と一打逆転のチャンスを迎えた

ここで迎えるのは愛斗、呉念庭の二人

辻監督の視点では状態がいいので打たせたのだろうけど

5回に源田を強攻させるくらい逆転を意識するのなら

メヒア代打と言う選択肢ではなかったか

去年から再三言っているが整合性の合わない判断が多く

その判断がことごとく裏目に出ているのがタチ悪い

参謀がイエスマンの馬場コーチと言うのも問題で

からしたら来年は和田一浩を招聘して闊達な意見を交わせるようにすべきではと思う

橋上氏が参謀にいた時はこういう曖昧な判断はなかった

大差がついた後の森脇、平良の継投には全く意味がなく

言ってしまえば辻監督の自己満足にしか映らない

一つ一つ検証すると

ライオンズが来年以降盛り返せる可能性は限りなく低い

組織改革をどう進めていくか

まずは明日の試合から始めて行くべきだろう

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