毒吐きしつつライオンズは
野村克也氏の「本物の野球はどこへ行った」と言う週刊ベースボールに連載されているコラムじゃないけど
西岡のスリーフィートオーバーで日本一が決まった4年前のシリーズのように全く関心が湧かない
西日本のチーム対決と言う地域性もあるだろうが
シリーズらしくない軽さを感じる
カープが追いあげてもすぐ裏に失点
しかも警戒して打たれたと言うより決め事をまんま行って打たれた
点差よりホークスのワンサイドになっているので
明日カープが追いつかないとそのまま終わってしまうかもしれない
さてライオンズ関連では
秋季キャンプの参加メンバーと毎年恒例のオーストラリア留学メンバーが発表された
斎藤大将の派遣はわかるが高木勇人についてはどう言う意図があるのだろう
人的補償の1年目としてあまりも不甲斐ない成績ではあるが
特にレベルの高くないオーストラリアで無双したところで来年に繋がるように感じない
個人的には西川愛也や川越誠司を派遣して守備機会を増やしたい
キャンプは南郷と所沢に振り分けた
今井達也や金子侑司が南郷でのキャンプになり
十亀や岡田は所沢で練習する
新しい首脳陣も振り分けると思われるがそれぞれが課題を持ってしっかり来年に向けて臨んでほしい