エクスパンション大いに賛成
1リーグ構想が発表された直後からアンチカウンターとして言われ続けた球団拡大
一昨年くらいに里崎智也氏が球団を増やせない理由について語っていた
移動の難しさ特に沖縄遠征をする場合の難易度が高くなり
試合開催おろか次の試合まで影響が出るから広がらない
確かに横長に球団を広げる事は環境的に難しいとは思う
段階的に増やすと言う方向性で初めは四国アイランドリーグとBCリーグから2つずつ
4リーグ16球団制から始めて見るのはどうかと
これまで50パーセントだったCS進出も当然優勝チームのみにして25パーセントに下げるだけでも現行制度の不満は解消される
課題として新興球団には予算や戦力の格差が大きく立ちはだかるし
球団を申請して供託金30億を納付する規約がある時点でかなりハードルが高い
個人的には供託金は廃止して川淵三郎氏が定めたような観客動員◯万以上のスタジアムを有する事とか
申請登録費として数百万にするなど入りやすいベースを作る必要がある
そしてリーグを機能させるために考えるのは
総年俸40億円以上の球団に一律50%贅沢税としてNPBに納付させる事
年俸も推定ではなくて実額公表を義務付ける
贅沢税を取る代わりにFAの人的制限、人的補償制度撤廃
資金力を生かして優秀な選手を獲得するもよし40億円以内で編成するもよし
贅沢税で徴収したお金を新球団の活動資金や補填に分配していくのが理想かなと
最終的には20球団まで増やせればと思う
MLBはアメリカの四大プロスポーツで一番経済規模が小さいと言われているが
地方都市の支持率では半数近くが指示をしているらしい
NPBでも同じ傾向が強くなっているので
エクスパンションに討って出た方が将来的にも大きいと思うのだけど