古のヲタクという名称はルッキズムではないのか?

アニメとラジオが大好きな40代男子の独り言

来季への戦略を考える

今年のペナントで打線は水物と言う事を思い知らされた

来年再びホークスと渡り合うためにはどうしたらいいか

改めてチームの強化ポイント含め戦略を練っていきたい

私が今年のドラフトで牧選手を推した理由

それは他のポデションと比べて

明らかの二遊間の控えの層が薄いと実感したからである

今年はおよそ4か月6連戦が続いた

パリーグの場合は同一カードの戦いが1ヶ月

ただでさえ人工芝は選手の疲労負担がかかるうえに

外崎、源田とも守備範囲が広い

連戦が続く中で明らかに疲労の色が隠せず

動きも落ちていたのに

辻監督は大差がついた試合でもフル出場させていた

ドラフトの時に書いたがセカンドショートには

ナベが期待を寄せている山野辺

呉念庭、山田遥楓など若手の名前が挙がる

だから佐藤龍世の離脱によるサード候補にかじを切ったのだろうが

やたらと乱獲したようにしか思えないのは私の思慮不足なのか

そうなると源田の2番と言うのを出来るだけ少なくできるような

オーダーを組むことで疲労の軽減を図りたいが

候補が見当たらない

まずは一・二番の再構築と言うのが

チームとしての優先課題になると思う

投手陣に関してはある程度陣容は収まるかなと

懸念される左のリリーバーだが

個人的に目を付けているのはドラフト2位指名の佐々木投手

先発で長いイニングと言うより

ショートリリーフで力押しした方がいい結果が出るのではないか

その判断が出来れば吉川を先発に回すことが出来るので

シーズン通して安定してゲームプランが組めると思っている

主力が軒並み不振で

9月以降の戦い方は当初狙っていた機動力野球ではなく

バント主体の堅実な作戦が重視されていたが

1・2番が固定されれば盗塁やエンドランの企画が増えると見ている

金子侑司が2番には入れる形が出来れば

辻監督のやりたい野球が実現していくとは思うのだけど

今年一軍に上がってきた若手の外野手で

一人覚醒する選手が出てくるとしたら高木渉

逆方向にホームランを打てると言うのも魅力だし

何よりボールの見逃し方や打ち方が高度なプレーをしている

来年ホークスと渡り合っていたとすれば

彼がレギュラーとして外野の一角を担っていることになるだろう

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